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義珍の拳/今野敏



最近では「ハンチョウ」がTVドラマで放映されたこともあり、知名度もウナギ登りの今野先生。
このミスの「隠し玉」のコーナーで作家で食っていこうなんて、無理だって書いていたころが懐かしい。いまじゃ、売れっ子ですね。

さて、今回はそんな今野先生の作品『義珍の拳』を紹介。
というか、どうしてこの本が文庫本化されたのかも謎なぐらいにマニアックな小説。
主人公は富名腰義珍。沖縄の空手家で、実在した人です。

マニアックすぎる。今野先生、誰にこんなマニアックな小説を読ませようとしているんですか。

空手をやっている人間でも、一部の人間しかしらないですよ、富名腰義珍なんて……。

空手界では有名な富名腰義珍先生なのですが、簡単にいえば首里手を本土に持ち込んだ人。
日本空手道協会を設立した人。
えーとあとは……
まあ、読んでみればわかりますよ。
そして、この小説を読めば、空手が極真のようなフルコンタクト空手ばかりではないということ、空手の型がいかに重要であるかということなどがわかるはずです。

きっと、今野先生はこんなことを伝えたかったんだろうなと、私は私なりに理解しましたと、生意気なことを書いてみたり。。。

| 今野敏 | 20:43 | comments(0) | trackbacks(104) |
琉球空手、ばか一代/今野敏


作家、今野敏氏は今野塾という空手道場を開いていることでもお馴染みである。
私はこの今野氏には某中国武術のオープンな試合に他流派(空手)で出場した時に
今野氏に握手をしてもらったことがあるが、とても手の大きな人だったという印象が
残っている。
正直に言おう、今野氏の小説は短編を読んだことしかない。
いろいろとシリーズものが出ているのは知っている。
だけど、なぜか敬遠していた作家さんなのです。

さて、今回の今野敏氏の『琉球空手、ばか一代』は小説ではない。
エッセイというべきか、なんだろうこのジャンルは。

空手をやっている人間であれば面白く読めること間違いなし。
もちろん、空手をやっていなくても面白いと思う……。

特によくテレビに登場するようなフルコンタクト空手やグローブ空手ではなく、
伝統空手(スポーツじゃない方)や古流空手などと呼ばれる空手を学んでいる(いた)
人であれば、うなずきながら笑って読めるはず。

この本を読んだあと、空手が無性に恋しくなったのは私だけでしょうか?
| 今野敏 | 19:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
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