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終末のフール
終末のフール
終末のフール
伊坂幸太郎

この人はどこまで突き進んでいくのだろう。
伊坂幸太郎の作品を読むたびにそう思う事がある。
そして、この新作のリリースのスピード。
ちょっと、飛ばしすぎじゃないか? などと思う節もあるが、
読者としては嬉しい悲鳴に違いない。
いま、伊坂幸太郎は波に乗り出している。
陽気なギャングが地球を回す』が映画化され、
チルドレン』がWOWOWでドラマ化される。
遂に伊坂作品も映像化されるのだ。
しかし、心配な事がある。それは伊坂作品の独特な世界観を
映像で表すことが出来るのかということだ。
かなり、独特な世界観で読む物をすら選ばせる。
そんな伊坂ワールドを映像化だと?
あまり見たいという気持ちは起きないな。
だって、原作のイメージを壊したくないから。
おっと、話が逸れている。
今回は新作である『終末のフール』について書くんだった。
終末のフールの舞台設定は、地球に小惑星が衝突するまで、
あと3年という、タイムリミットが迫っている地球。
しかし、この作品に緊張感というものは一切存在しない。
登場人物の皆が皆、まあ、しょうがないか。と思っているからだ。
そういえば、地球に隕石が落ちるというパニックムービーは一時期馬鹿みたいに流行ったけど、最近見なくなったね。
って、時に、そういった世界観を持ってくる伊坂幸太郎。さすがだ。
今回の作品は、極端に伊坂ワールドは展開していないから、
そんなに構えて読む必要はないと思います。
伏線とかもそんなに存在しないし。

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| 伊坂幸太郎 | 00:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
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