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西遊記/平岩弓枝
 

西遊記といえば、孫悟空である。
私は孫悟空というとドランボールのイメージが強い世代なのだが、堺正章が演じた見た目がすごく邪悪な感じの孫悟空の印象的だ。最近では香取信吾が演じているが、見ていないので(見る気もしないので)論外としよう。

西遊記といえば、先日紹介した伊坂幸太郎の「SOSの猿 」ともリンクしている。
実は「SOSの猿」を読んでいて、西遊記ってどんな話だったけなと疑問に感じて手に取ったのが、この平岩弓枝の西遊記だった。
まず本屋で手に取った時に思ったのは、「えっ、なんで平岩弓枝が西遊記?」という疑問である。
平岩弓枝といえば「御宿かわせみ 」で有名な作家である。
そんな平岩弓枝が描く西遊記というのはどんなものなのだろうか。私は興味津津で手に取ってしまった。

子供の頃に読んだと思われる西遊記では、三蔵法師率いる孫悟空、猪八戒、沙和尚の三人が大暴れするというものだったような気がしたが、改めて読んでみると、たしかに孫悟空は大暴れしているけれども、猪八戒と沙和尚のわき役っぷりには驚きを隠せなかった。
さらに、孫悟空がほとんどの妖怪を退治しているのかと思いきや、菩薩やら二郎真君やらに助け求めまくりで、かなり三蔵の旅は他力本願な旅になっている感じがした。

孫悟空が大暴れと思って読むと、ちょっとがっかりだが、ストーリーは大変面白く、童心に帰れる。
子供が読んでもいいけれども、大人が読んでも十分に楽しめるものだった。

おすすめ度 ★★★☆☆

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