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『やれんのか!大晦日2007』地上波放送決定!


2007年、大晦日。
悶々とした気持ちで過ごさなければならないと思っていた諸君に朗報だ!
あの『やれんのか!大晦日2007』の一部カードが地上波で放送されるぞ。

スカパーのPPV(視聴料、3,150円)では、20:00から生中継をすることは
決まっていた『やれんのか!大晦日2007』だけれども、地上波では放送されない
となっていたため、正直、ガックリしていた。
エメリヤーエンコ・ヒョードルvsチェ・ホンマンのビッグカードが見れないのか。
とほほ……

なんて思っていた矢先に飛び込んできたニュース。
それが、『やれんのか!大晦日2007』の一部カードを地上波放送するというニュースだった。
放送するのは、今回『やれんのか!』と選手の貸し借りを行った『K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!』の放送枠で。
放送されるカードは、
エメリヤーエンコ・ヒョードル vs チェ・ホンマン
三崎和雄 vs 秋山成勲
の2カードらしい。まあ、谷川サダハルンバ的にもTV放送して損はないカードであり、TBS的にも視聴率が確実に稼げるカードですからね。
独占中継を企んでいたスカパーとしては、痛手かもしれませんが。

とにかく、いち格闘技ファン、いち視聴者としては嬉しい限りであります。

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| 格闘技/武術 | 03:29 | comments(0) | trackbacks(2) |
年末格闘技『やれんのか!大晦日2007』


昨日に続いて、大晦日の格闘技の話。
きょうは、Dynamiteの裏で行われる『やれんのか!』の事を少々。
タイトルだけを見るとお笑い芸人が出てくるバラエティー番組のようだが、列記とした格闘技イベントである。開催するのは元PRIDEスタッフ&高田延彦。ようはPRIDEなのだ。
PRIDEはアメリカに買収されて、日本では消滅してしまったわけだが、イベントタイトルが消滅したからって、格闘技自体がなくなってしまったわけではない。
このイベントは、妙な形で消えてしまったPRIDEへのケジメということらしいが、中を開ければビッグなカードばかりで驚きを隠せない。

なによりも、驚いたのは裏で行われるDynamete!が選手の貸し出しをしてくれたことだ。まあ「やれんのか」サイドも選手の貸し出しを行うという形になったわけだが。これじゃまるで、WWEの選手入れ替えみたいな感じじゃないか。
この二つのイベントの協力によって、大晦日は最高の格闘技イベントが二つ誕生した。
大晦日は、やっぱりDynameteだけじゃ、物足りないからね。

さて、そんな『やれんのか!』のカードだが、ここで私が書く必要もないぐらいに、皆さんはご存知だろう。でも、書くよ。

・エメリヤーエンコ・ヒョードルvsチェ・ホンマン
これを見ずして年を越せるか!そう思わせるカードだ。しかし、大晦日は予定があるので試合は見に行けない。スカパーも見れるには見れるけどペーパービューは見れないので、地上派で放送してくれる事を切に願う。
氷の皇帝vs伝説の巨人ですからねえ。ヒョードルのパンチでホンマンがグラつくところも見てみたいし、ホンマンの韓国相撲仕込みの投げも見てみたい。

・青木真也vsJ.Z.カルバン
正直、元PRIDEっていうのは、どうしてこんなにマニアックなカードを組みたがるのだろうといつも思う。格闘技にあまり詳しくない人は完全に置いてけぼりにするよね。でも、最高だよ。あの青木とカルバンがやるんだからさ。二人が噛み合えば、最高に面白いカードになるかも。

・三崎和雄vs秋山成勲
これまた、マニアックなカード。秋山は格闘技をあまり知らない人でも知っている選手だけれども、三崎を知っている人は格闘技好きだけだろう。昨年末にヌルヌル事件を起こした秋山だけれども、今年はそんなことはないでしょうね。前回の秋山は組み合わずに、デニス・カーンを倒しただけに三崎も危ないか?

・川尻達也vsルイス・アゼレード
川尻は一年ぶりの試合らしい。相手はモミアゲの人だよね。もう、マニアックとか書かない。だって、よくよくカードを見たら元PRIDE側の選手ってみんなマニアックだもん。格闘技好きだったら知っているけど、テレビでちょっと格闘技を見る程度の人にとって走らない選手ばかりだもん。

・桜井“マッハ”速人vs長谷川秀彦
昔ながらの格闘技ファンな私はどうしても、マッハを応援してしまう。

・石田光洋vsギルバート・メレンデス
ギルバート・メンデスというともじゃもじゃの人だよね。たしか。川尻に前に勝った人だよね?私は、そのぐらいしか、わかりません。

・瀧本誠vsムリーロ・ブスタマンチ
ぱっとすることなく、PRIDE消滅と一緒に消えてしまったと思われていた瀧本だけれども、なんとかここで復活となるか。もしもブスタマンチに勝ったらトップファイターの仲間入り(?)。瀧本は秋山との元柔道家対決も見てみたい。

すまん、最後の方はやっつけで書いてた……


チケット発売は、12月20日(木)10:00〜12月27日(木)12:00ですよ。

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| 格闘技/武術 | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
年末格闘技『Dynamite!』


年末といえば、格闘技。
今年はPRIDEが消滅しちゃったし、HERO'Sで我慢するしかないか……
なんて嘆いていたら、ビッグなニュースが飛び込んできた。
そう、高田延彦&元DSEスタッフが決起して、PRIDEのケジメをつけるために格闘技イベントを開くっていうんだ。そりゃあ、お祭りですよ。お祭り。
しかも、元PRIDEと谷川サダハルンバのDynamiteが協力し合って、選手の貸し借りをするっていうんだから、もうたまんないです。
目玉はやっぱり、元PRIDE王者だったヒョードルvsホンマンでしょ。
いや、結果は確かに見えていますよ。ええ。天変地異でも起きない限りは。
でも、みたいでしょ、ヒョードル。
Dynamiteのカードも話題性重視なところもあるけど、捨てがたい試合が結構あるのよ。

現在までい発表されている対戦カード
K−1 PREMIUM 2007 Dynamite!!

・山本KIDvsハニ・ヤヒーラ
また年末もしつこいぐらいに「神の子だから」VTRが流れるんだろうな。北京に行けなかった分、こっちで大暴れしておくれ。
対するハニ・ヤヒーラは2007年アブダビコンバット66kg未満級の王者。ヒクソンの弟子とかいうニックネームがついているけど、ちょっとだけヒクソン道場で稽古をした事があるというだけらしい。柔術界ではレベルの高い選手だが、総合の成績はまあまあ。

・魔裟斗vsチェ・ヨンス
魔裟斗は、毎年大晦日にはしんどい試合するよね。
チェ・ヨンスというとサッカーファンだと、違う人を思い浮かべるけれども、ボクシング界でも有名な韓国人ファイター。畑山とも対戦経験あり。たしか7度防衛だかの記録を持っている。ただ、いつも思うのはボクサーってローキックを甘く見すぎ。

・桜庭和志vs船木誠勝
究極の格闘オヤジ対決。二人とも、もうやめなよ。
スタイルは水と油だと思うんだよね。遊びを優先する桜庭と遊び一切なしの船木。
いい試合はすると思います。ただ、見ていて痛々しい試合だけはしないでください。

・宮田和幸vsヨアキム・ハンセン
宮田も総合格闘かとしては、なかなか芽が出ない選手。
対するヨアキムは顔が怖すぎ。

・ズールvsミノワマン
まるでバキの地下闘技場でのワンシーンを想像させるようなカード。
ズールのお父さんは凄いんだけど……

・メルヴィン・マヌーフvs西島洋介
洋介山。PRIDE消滅と共に消えてしまったのかと心配してたよ。
でも、相手がマヌーフってやばすぎじゃないかい?

・田村潔司vs所英男
田村さん、見ていてつまらなくなるような試合だけはしないで下さい。
それだけです。

・武蔵vsベルナール・アッカ
武蔵も落ちたな……よりによって相手がお笑い芸人だなんて。
でも、もしもってこともあり得るから、アナゴさん気をつけてね。

・ボブ・サップvsボビー・オロゴン
強い相手だと気が引けてしまい妙な試合しかできなくなってしまったサップ。
そんなサップに用意された相手がボビーとは……。
最近、テレビで全然みなくなった両者だが、ボビーの方が仕事が無さそうだから、すごく練習しているかもしれない。

予定よりも長く書いてしまったので、「やれんのか!」のカードはまた後日。

チケット、まだ間に合うかな?

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| 格闘技/武術 | 02:23 | comments(0) | trackbacks(1) |
ストーカー市川の総合格闘技デビュー


ストーカー市川をご存知だろうか?
ブラックデビルのような衣装に身を包んだ、人気プロレス団体『DRAGON GATE』に所属するプロレスラーである。
彼はプロレスラーでありながら、身長165cm、体重42kgぐらいというプロレスラーではないような体型の持ち主。
もちろん、プロレスでも強いわけがなく、1年にまぐれで1勝すればいい方。

そんなストーカー市川が総合格闘技イベント『DEEP』に出場したというから驚きだ。

相手は、滑川康仁。長181cm、体重89kg。バリバリの総合格闘家だ。
滑川といえば、アニマル浜口道場出身で、かつてはリングスで活躍もしていた、総合格闘技一本の男。
体の大きさ、いままでの戦績すべてを比較しても、ストーカー市川に勝ち目はない試合だった。

1ラウンド、ストーカー市川は前蹴り、右ストレート、さらには胴廻し回転蹴り、バックハンドブローなどを繰り出していく。
しかも、片足タックルで滑川に尻餅をつかせるなど、観客を沸かせた。
しかし、滑川の左ストレートを喰らいダウン。
それでも立ち上がったストーカー市川だったが、そこをフロントスリーパーで捕らえられて、あえなくタップ。

1R2分20秒、フロントチョークでストーカー市川の総合格闘技デビュー戦は幕を閉じたわけだが、 ストーカー市川の株は上がったと思う。

こういった企画的な総合格闘技の試合も面白いと思う。
なかには総合格闘技を侮辱するなという考えの人もいるかとは思うが、私は賛成だ。
とにかく弱いというギミックを背負ったプロレスラーが総合で活躍する方が、プロレス界的にもいいとは思うんだけどね。
強いというギミックを背負った選手が総合に出て負けるよりかは……。

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| 格闘技/武術 | 16:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
さらば、ハイアン・グレイシー


ハイアン・グレイシーが急死した。
33歳という若さだった。

ハイアンといえば、グレイシー一族の中でも異端児であり、『喧嘩屋』だとか『問題児』などといったニックネームで呼ばれる事の多かった選手だ。
ハイアンは独房で死んでいたという話だが、ブラジルの警察の信用度は低い。平気で容疑者を射殺(いや、容疑者じゃなくてもか)するような連中だ。
こんかい、ハイアンは自動車窃盗の容疑で捕まっていたそうだが、そんな事をしなくても車ぐらいは買えるファイトマネーは貰っていただろうに。
いくら素行が悪くても、逮捕理由が自動車窃盗ってのは、納得いかない。
まあ、マフィアとつるんでいたという噂もあるが……。

ハイアンはグレイシー一族だが、ホイスやヒクソンとはどういった関係だったのか。
兄弟ではない。実は、ヒクソンの従兄弟の子供なのである。
ハイアンの兄には、ヘンゾやハウフといった柔術家がいる。柔術家としては、優秀な家系なのだ。

しかし、ハイアンのファイトスタイルには斑があった。
日本でのデビュー戦である、PRIDEでの石澤常光(ケンドー・カシンの中の人)戦では、パンチの連打で石澤を失神KOに追い込み、グレイシーの狂犬っぷりを発揮する。
また、恐ろしいグレイシー一族の登場か?
ハイアンは、そう格闘技ファンに思わせるような男だった。
だが、その後の桜庭戦、石澤との再戦(共に敗北)では、あきらかに体の締まりがなかったし、ラウンド中盤以降はスタミナ切れを見せたりと、練習不足をうかがわせる様な感があった。
しかし、その後の日本人戦では連勝を重ね、2004年大晦日の安生洋二戦までは負け知らずだった。

ハイアンは2004年大晦日以降は、格闘技界から姿を消す。
なぜならば、ブラジルで銃をいじっていた時に暴発させて怪我をしたからである。

それ以降、ハイアンの消息は知れていなかった……。
そして、この事件である。

破天荒だった狂犬には相応しい最期なのだろうか。

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| 格闘技/武術 | 11:05 | comments(0) | trackbacks(4) |
K-1 GP 2007 FINAL 戦評


いやー、今年のK−1の〆であるグランプリ・ファイナルは面白かったですね。
途中まではですけど……

とりあえず、私が予想した通りの結果になってしまいました。
やっぱり今年もシュルトが王者か。
あまりに結果が出来すぎていて、がっかり。
でも、試合内容は色々と楽しめるものがありました。

まずは一回戦からプレイバック。
ジェロム・レ・バンナ vs チェ・ホンマン。
今年のバンナは何かが違う。左腕のボルトを抜いたということもあるが、どことなく昔のバトルサイボーグに戻ったような感じすらあった。
何よりも体がしっかりと絞れている。そして、筋肉の張りもいい。
きっと絶好調なのだろうと試合前から窺わせる肉体。
そして、スピードが違った。
例年まではローキックを打つという印象があまりなかったバンナだが、今回の試合ではローキックをバンバン打っていっていた。でかい相手対策なのかもしれないが、強いパンチばかり警戒するホンマンにとって、ローキックがあんなに来るとは予想外だったかもしれない。
今年はやってくれるのか?と期待を持たせるバンナだった。
対するホンマンだが、こちらも体が絞れていた。相変わらずのでかさ。相手に圧力を掛けながら攻めていく。しかし、パンチが下手くそ。ミッキー・ロックじゃないんだから、そのパンチはないだろってなぐらいに猫の手パンチ。ラッシュをするのも素人のパンチみたいで見ていて思わず苦笑いしてしまった。
しかし、力はある。そんなパンチでも一発入れば、バンナはぐらりと揺れる。
スタミナ対策もばっちりかと思われたホンマンだったが、後半はスピードが落ち、連打もあまりでない。
結局、判定でバンナの勝ちだった。

セーム・シュルト vs グラウベ・フェイトーザ。
正直、この試合はあまり期待をしていなかった。
きっと背の大きいだけのつまらない試合になるだろうと思っていた。
しかし、蓋を開けてみれば、シュルトのラッシュにフェイトーザのブラジリアンキックと見所満載。
フェイトーザのローキックから、逆足でのブラジリアンキックというコンビネーションにはさすがのシュルトも反応できずにグラつく。
もしかして、フェイトーザが勝つのか?と思った瞬間だったが、さすがはシュルトです。
耐えて、逆に攻めに転じる場面もしばし。
ホンマンの試合に比べると動きがあって、見ていて飽きない。
フェイトーザがローキックと見えないブラジリアンキックのコンビネーションをもっと使っていれば勝てたような気もした試合だったが……
判定で、シュルト勝利。
予想外に面白い試合だった。

バダ・ハリ vs レミー・ボンヤスキー。
スピーディーな展開の試合。
バダ・ハリが予想外に落ち着いている。
蹴りと蹴りの応酬。
こちらの試合も見ていて飽きない試合だったが、あまり印象には残らなかった。

ピーター・アーツ vs 澤屋敷純一。
暴君強し。
その一言につきる試合。
初めてのグランプリで澤屋敷は緊張していたのか、それが仇になった。
まだ、動きがぎこちないうちに、いきなりアーツの重いロー。
そして、ガードの上からでも効いてしまう、体重を乗せた伝家の宝刀であるハイキック。
澤屋敷、腰砕け。
フジテレビのスポーツ番組で澤屋敷をやたらと押していたので、嫌な予感がしていたが、その予感は当たらず。
アーツのKO勝利。
アナゴさんのようにダラダラと長い試合を見せられるよりは、いい試合だった。

準決勝
バンナ vs シュルト。
でかい奴ならバンナに任せろ。
そんな感じに思ってもいいような、打ち込みを見せるバンナ。
もしかして!?
と思わせたが、途中、バンナの負傷によりタオル投入。
今年もバンナは、怪我で泣く事に……
シュルトのTKO勝利。

ボンヤスキー vs アーツ。
オランダ対決。
ボンヤスキーは完全にアーツに飲まれている感じ。
最初から受けに回りすぎ。完全にアーツの間合いで試合は進む。
バダ・ハリ戦で全てを出し尽くしてしまったのか、いいところが一つもない、レミー。
アーツは相変わらず、暴君っぷりを発揮。しかし3Rにもなるとスタミナに心配が。
結局、ボンヤスキーの手数が少ないまま、試合終了。
判定でアーツ。

決勝
シュルト vs アーツ。
格闘技王国オランダ、恐るべし。
アーツの入場シーン。アーツも年取ったなと思わせる顔つき。
最初にチャンピオンになってから15年も経っているそうな。
試合中に、アーツに故障発生。
シュルトのTKO勝利。
結局、王者シュルト。
決勝なのに盛り上がりイマイチ。
シュルトがまた王者かよムードが漂う会場。そして、フジテレビ。

なぜ、シュルトが王者だと盛り上がらないのだろう。
身体的な理由で強い王者だからだろうか。
かつてのホーストやアーツ、レミーといった同じオランダ人チャンピオンは、もっと人気があったし、王者になったときの盛り上がり方も半端じゃなかったような気がする。
シュルトは強すぎるのか?
K−1ルールでは向かうところ敵なしだからか?
セーム・シュルト、不思議な王者だ。

さて、スーパーファイトの話を。
スーパーファイトは、我らが日本の宝である戦うアナゴさんこと、武蔵。
相手の選手はK−1初参戦の知らないフランス人。
試合前から、すごく噛ませ犬な気がするのは気のせいだろうか。
試合開始。フランス人がいい蹴りを出す。場内に音が響く。しかし、重さは感じられない蹴り。武蔵は、相手の出方を見ているのか、その攻撃を防御するばかり。
たまにジャブを出す武蔵。気合いの声も一緒に出る。
ただのジャブなのに「セヤッ」とか気合いの声はいらないだろ。
たまに変なパンチを出す武蔵。気合いの声も空回り。

そして、1ラウンド終了の鐘がなると同時に事件は起きた。

武蔵のミドルキックが相手に炸裂。
相手は前のめりに倒れる。どうやら、ゴングの数秒前だったようで、この攻撃は有効。
立てない相手。
武蔵のKO勝利。
よろこぶ、武蔵。ものすごい、いい笑顔。

そして、流れるリプレイ映像。

武蔵のミドルキックが相手の腹に当たる……
確かに当たってはいるのだけれども、つま先で当たった感じ。
あれ?
ミドルキックが一番効くのは、スネで脇腹に当たった時ということは皆さんご存知の通りである。
爪先がかするようにして当たった時は……
これは私の経験上のことだが、そんなに効かない。というか、効かない。
よっぽど鳩尾に当たったとかいうことがない限り、効かない。
というか、ダウンなんてありえない。
つーか、蹴った爪先の方が痛いはず。
だけれども、KO勝利をよろこぶ武蔵さんの顔を見ちゃうと……

相手の選手、何事もなかったかのような顔して、リングから降りていたし。

もう、言わんとしていることはおわかりだろう。

なにはともあれ、今年もK−1は終わった。
来年、シュルトという牙城を崩せる選手は一体誰だろうか。

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| 格闘技/武術 | 00:54 | comments(3) | trackbacks(2) |
拳を作る


拳タコ。
それは、空手などの打撃系格闘技をやっている人の拳が
大きく腫れあがっているように見えるアレだ。
空手をやっている人間というと、拳タコというイメージが強いのだが、
実際に空手をやっている人間でも拳タコがない人間も多かったりする。
別に空手をやっている=拳タコがあるというわけではない。

それは、なぜか?

拳タコには作り方があるからだ。
意図せずして、拳タコが出来てしまう人もいれば、わざわざ拳タコを作る人もいる。

そもそも拳タコとは何なのか。なぜ出来てしまうのか。逆になぜ出来ないのか。
どうすれば、作る事ができるのか。
そんな疑問に突き当たる。

まずは、あの拳タコとは、何なのかという話から。
拳タコとは、簡単にいってしまえば、拳の皮膚が異常に厚くなっている状態だ。
そして、妙に弾力性がある。
イメージだと硬いという風に捉えがちだが、意外や意外、拳タコは柔らかいのだ。
物を殴った時に拳の骨(拳骨というべきか)を分厚くなった皮膚がクッション代わりに
なるといったらいいのだろうか。
だから、硬いものを叩いたとしても、痛みは小さい。
鍛えていない人が拳でコンクリートを叩くのと、拳タコがある人がコンクリートを叩くのでは骨に直接伝わる衝撃が違うのだ。
空手をやっている人間に拳タコが必要な理由は、ここなのだろう。
相手を殴って自分の骨が折れては洒落にならない。

では、なぜ拳タコが出来るのかという話に移ろう。
なにも拳タコがあるのは、空手をやっている人間ばかりではない。
パンチのある打撃系格闘技の経験者であれば、拳タコは出来ている事が多い。
特にボクサーの拳などを見るとすぐにわかる。
空手をやっている人間のような、これぞ拳タコ!といったほどではないが、
常人の拳骨よりも、拳骨の大きさが違う。
これは意図して作られた拳タコではなく、自然と出来たものだからだ。
そして、なぜ出来るかといえば、物を叩き続けているからだ。
ミットにしろ、サンドバッグにしろ、巻藁にしろ、何かを叩き続ける。
それが拳タコを作っていく。

拳タコの出来る仕組みとしては、拳骨に衝撃を与え続ける事によって、
小さな骨の隙間がどんどんと圧縮されていくらしい。
そして、骨の骨密度が増していく。
そのため、骨の強さも増していくらしいのだ。
ディスカバリーチャンネルで見た知識。
あとは物を叩く事によって皮膚が分厚くなって、拳タコが出来ていく。
そんな感じだろう。

逆になぜ、空手をやっていても拳タコができないのか。
そんな疑問に答えるのは簡単だ。
上記のような事を行っていないからだ。
一番いえるのは、物を叩くということをしてないから。
あとは叩いているとしても、柔らかい物しか叩いていないから。
ミットは衝撃を吸収しやすい作りなので、よっぽどの事がない限り、ミットを叩いているだけで拳タコを作るというのは難しいかもしれない。
もちろん、物を叩く時にグローブなどをしていたのでは論外だが……

それではどうやって、拳タコを作るのか。
もう上記で述べてあるようなものだが、一応列記しよう。
まずは物を叩く。ただ中途半端にちょっとだけ叩いたのでは意味がない。
コツコツコツコツ叩き続ける。それこそ、鍛錬だと思って叩き続ける。
あとは、拳立て伏せ(腕立て伏せの拳版)。
これが一番、拳タコを作りやすいかもしれない。
自分の体重を拳に掛けて、硬い床に押し付けるようなものだから。
しかし、これも1日10回程度やったぐらいでは拳タコは出来てこない。
拳タコを作るには、長い時間が必要なのだ。
まあ、長いといっても毎日、拳立てを50回。
それを1ヶ月ぐらい続ければ、出来てくるだろうけど。

拳立て伏せをやった事のある人ならわかるだろうが、初めてやると、拳が痛くて床に拳をついていられなくなる。腕が辛いというよりも、最初のうちは拳が辛いのだ。
そして、回数を重ねていくと拳の皮が剥けたりして、これも痛いけれども、そこは我慢。

拳立てのいいところは、衝撃に強い拳を作るだけではなく手首も鍛えられるし、後背筋も鍛えられて、突きに必要な様々な条件が整いやすくなるという点である。

上記のような事を積み重ねていけば、拳タコは、空手や打撃系格闘技をやっていない人でも作る事が可能だ。まずは、拳立て伏せ。これが一番。

最終的に、いままで書いたことを全否定するような感じになってしまうが、
拳タコがあるからといって、空手や打撃系格闘技が強いというわけではない。
ただ、拳タコは努力の結晶であるということは、確かだ。

私は拳タコを作るのであれば、拳立て伏せをやって、強い手首と上腕、そして後背筋を作り上げる事をオススメする。
そうすれば、拳タコが出来るのと同時に、強い突きが打てるようにもなるはずだから。



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| 格闘技/武術 | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
K-1 GP 2007 FINALを予想する。


早いもので、もうK−1グランプリ・ファイナルの季節がやってきました。
このK−1を見ると、もう師走だなあ、って気分になります。
今年も色々と話題が豊富だった格闘技界。
昨年末から引き摺ったヌルヌルだったり、PRIDEの崩壊だったり、K−1の日本人選手が馬鹿な事をしてしまったり……と、今年も相変わらず格闘技界では話題が尽きませんでした。
さあ、大晦日を除けば、ビッグイベントはこれでおしまいです。

さて、今年も恒例の(?)K-1 GP FINALを大胆予想しますよ。
【1回戦】
ジェロム・レ・バンナ vs チェ・ホンマン
いきなりのビッグカードです。
きっと、バンナはトーナメントという事を関係なくガンガン行くでしょうね。
ホンマンはバンナのラッシュ(特に左フック)を嫌って、首相撲しては膝の繰り返しかもしれません。そうなってくると、判定までもつれ込む可能性は大。
ここは判定でバンナ。

セーム・シュルト vs グラウベ・フェイトーザ
こちらのカードもいきなりの潰し合い。
まあ、グランプリ・ファイナルに楽な試合なんてありませんからね。
この勝負の見所は……うーん特に無いですね。
テレビを見ていたらチャンネルを変えてしまう可能性は大!
なんといっても、手足の長い二人ですから。
シュルトが前蹴りで押し込んで首相撲で膝。
グラウベが前蹴りで押し込んで首相撲で膝。
ああ、展開がワンパターン。
きっと、こちらも判定でしょう。王者の意地を見せてシュルトの勝ち。
お互いパンチがあまり……ですからね。

バダ・ハリ vs レミー・ボンヤスキー
もしかしたら、一番面白い試合かもしれません。
シュルトとグラウベの試合で飽きた観客たちをヒートアップさせてくれるでしょう。
素早い動きの二人だからこそ、楽しめる試合ですね。
どちらも一撃で相手を倒す力は持っています。
ボンヤスキーが絶好調であれば、飛び膝蹴りでバダ・ハリをKOの可能性。
バダ・ハリは頭に血を昇らせないように戦わなければなりませんね。

ピーター・アーツ vs 澤屋敷純一
20世紀最強の暴君とバンナからダウンを奪った男の対決。
やっぱり日本人なら、澤屋敷を応援したくなっちゃいますよね。
不思議と、いままでGPファイナルに出てきていた判定名人のアナゴさんは応援したくならなかったですけど……。
アーツに掴まらないように、動き回れば澤屋敷の勝ちも見えてきます。
ただ、アーツがダウンするかどうかは、難しいところですね。
澤屋敷が勝つとしたら判定でしょうが、あえて、ここはアーツ勝利とします。

【2回戦】
バンナ vs シュルト
2回戦に上がってきたバンナだが、1回戦でホンマンとの戦いに力を使いすぎたため、試合はグダグダ状態に。
シュルトの前蹴りから近づいて首相撲→膝蹴りという展開に苦しむ。
結果、判定でシュルト。
もしかすると、バンナは2回戦を欠場してリザーブのマイティー・モーあたりが出てくるという可能性も無きにしも非ず。

ボンヤスキー vs アーツ
オランダ対決。
考えてみるとオランダ勢は凄い。この二人に、シュルト、そしてホースト。
四人ともチャンピオンになったことがある。
さすがは格闘技王国・オランダ。
さて、ボンヤスキーとアーツの試合。ボンヤスキーは1回戦の疲れを引き摺っている可能性が高い。それに対して、アーツはトーナメントを知り尽くした男なので、与力を残してきているだろう。
しかし、アーツがボンヤスキーをダウンさせるという姿が見えてこない。
懸命にハイキックを打つボンヤスキーと、体重を乗せたローキックとハイキックを打つアーツ。やっぱり判定かな。
ここは判定で、アーツ。

【決勝】
シュルト vs アーツ
新旧王者対決。
結局、判定でシュルト。

あーあ、今年もK−1王者はシュルトか。つまんね。
そんな展開になると、私は予想します。

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| 格闘技/武術 | 19:22 | comments(0) | trackbacks(1) |
やれんのか!


PRIDEが大晦日に一夜だけ復活するらしい。
その名も『やれんのか!』。
実際はPRIDEではなく、消滅したPRIDE日本のスタッフが集結して、新しいイベントとして総合格闘技の試合をやるというわけだ。

あのヒョードルも、一夜だけ帰ってくるらしい。

格闘技が人気絶頂だったあの頃、大晦日はチャンネルをハシゴしまくっていた。
でも、いまじゃHERO'Sの大晦日版でクソつまらない試合を見せられて、「ああ、今年も終わっていくのか」とがっかりしていた去年。
今年も、また谷川につまらない試合を見せ付けられるのかと思っていた矢先の吉報だ。

しかし、喜んだのもつかの間。放送はスカパーらしい。

あーあ、今年もHERO'Sの大晦日版で年越しか……
| 格闘技/武術 | 17:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
PRIDEざまあみろ!
タイトルは前田日明の吠えからいただきましたが、
ついにPRIDE事務所が閉鎖ですね。
つーか、まだPRIDE事務所って活動していたんだって感じもあるんですが。
きっと、格闘技ファンの人たちにしてみれば、いまさら?という感が強いのではないでしょうか。だって、選手はみんなUFCに行っているし。
これでPRIDE所属だった選手たちがクソつまんないHERO'Sへ行って試合を面白く出来るかといったら、それはまた別の話。
谷川が絡むとK-1だとかHERO'Sだとか詰まんなくなる事、間違いなし。
話題性重視といった感じになってしまうからかもしれないが。

以上、戯言
| 格闘技/武術 | 03:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
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